研究者

田島 佳也(タジマ ヨシヤ/TAJIMA Yoshiya)
事業推進担当者(2003年度~2007年度)
1班 課題2、4班
所属:日本常民文化研究所
役職:教授
専門:日本経済史

研究成果

【著書】
『日本近世生活絵引 北海道編』共編著、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2007年12月
【論文】
「『近世生活絵引』作成に向けての試み -土屋又三郎『農業図絵』を題材にして-」『図像・民具・景観非文字資料から人類文化を読み解く』神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2007年3月
『日本列島における人間-自然相互関係の歴史的・文化的検討』(総合地球環境学研究所)共著、2006年4月
「『日本実業史博物館』資料の高度活用」、2006年4月
「『夷酋列像』の文化人類学的研究」、2006年4月
「漁業と漁民習俗」『中国江南沿海村落民俗誌』、神奈川大学、2006年3月
「改革開放以前漁村漁業の展開過程」『中国江南沿海村落民俗誌』、2006年3月
「網野史学の「海民」論・「海村」論」『神奈川大学評論』第53号、神奈川大学広報委員会、2006年3月
「北海道における北前船主・右近家、中村家の活躍と残像など」『北前船から見た地域史像』(第6回「西回り」航路フォーラムの記録)福井県河野村、2004年12月
「蝦夷地の鰊漁業と文化財」『月刊文化財』493号、第一法規、2004年11月
「道南西海岸漁村の『場所請負制』試論 -明治初期の爾志郡(乙部村・熊石村)を事例に-」『漁業経済研究』第49巻第1号、漁業経済学会、2004年6月
「漁撈研究のいま・近世期における蝦夷地の漁業」『Arctic Circle』第50号、2004年3月
【その他】
「絵引作業の舞台裏」『非文字資料研究』№17、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2007年9月
「日本近世生活絵引の作成をめざして -近世の北陸農村と松前地漁村の人びとの暮らしと生業-」『非文字資料研究』№16、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2007年6月
「屏風絵を読むにあたって -『江差桧山屏風』の読み取り体験から-」『非文字資料研究』№11、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2006年3月
「『鯡漁』図のあれこれ」『非文字資料研究』№2、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2003年12月
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