シンポジウム・ワークショップ報告書

第1回 国際シンポジウム プレシンポジウム 『版画と写真 -19世紀後半 出来事とイメージの創出-』
第1回 国際シンポジウム
プレシンポジウム
『版画と写真 -19世紀後半 出来事とイメージの創出-』
2006年3月発行 A4判 95ページ

論文

「写真は出来事をどのようにとらえてきたか」/木下 直之(東京大学教授)
「浮世絵は出来事をどのようにとらえてきたか」/原信田 實(国際浮世絵学会会員、2003年度COE共同研究員)
「変貌する明治の図録」/鈴木 廣之(東京学芸大学教授、2005年度COE共同研究員)
「見える民族、見えない民族 -『輿地誌略』の世界観-」/増野 恵子(早稲田大学非常勤講師、2004年度COE共同研究員)
内田九一の「西国・九州巡幸写真」の位置/金子 隆一(東京都写真美術館 学芸課専門調査員、COE共同研究員)
メディアとしての災害写真 -明治中期の災害を中心に/北原 糸子(神奈川大学非常勤講師・COE事業推進担当者)
get_adobe_reader.gif PDFファイルをご覧になるには、無償配布のAcrobat Readerが必要です。
詳細