研究者
- 津田 良樹(ツダ ヨシキ/TSUDA Yoshiki)
- 調査研究協力者(2005年度)共同研究員(2006年度・2007年度)
- 3班 課題3
- 所属:工学部建築学科
- 役職:助手
- 専門:建築史
研究成果
- 【著書】
- 『建築のすべてがわかる本』成美堂、津田 良樹ほか2名が分担、2007年1月
- 『空間デザイン事典』日本建築学会編、井上書院、分担執筆、2006年7月
- 『写真でみる民家大事典』日本民俗建築学会編、柏書房、「住居図絵」の項目を執筆、110、2005年4月
- 【論文】
- 「中国江南沿海村落の民家について浙江省寧波象山県東門島の民家を中心に」『日本建築学会計画系論文集』第625号、2008年3月
- 「『満州国』建国忠霊廟と建国神廟の建築について -両廟の造営決定から竣工にいたる経過とその様相-」『非文字資料から人類文化へ-研究参画者論文集-)』神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2008年3月
- 「仏導寺所蔵『木造徳川家康座像』を安置する厨子について」『大和市研究』33、大和市役所、2008年1月
- 「『海外神社』跡地に関するデータベース」構築について 津田良樹、中島三千男、『環境に刻印された人間活動および災害の痕跡解読』神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2007年12月
- 「『海外神社』跡地を見る景観の変容とその要因」中島三千男、津田良樹『環境に刻印された人間活動および災害の痕跡解読』神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2007年12月
- 「明治34-35年の神奈川県下の農村における住環境と家財道具 -神奈川縣農会による村是調査を中心に-」『日本建築学会計画系論文集』第621号、2007年11月
- 「幻の『満州国』建国神廟を復原する」『非文字資料研究』№16、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2007年6月
- 《調査報告》「旧満州国の『満鉄附属地神社』跡地調査からみた神社の様相」津田良樹、中島三千男ほか『年報 人類文化研究のための非文字資料の体系化』第4号、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2007年3月
- 「二神島に現存する民家と文献資料とを総合すれば」『海の民 ふたがみ』(9)、2006年11月、二神系譜研究会
- 《調査報告》「旧朝鮮の神社跡地調査とその検討 -全羅南道、和順郡を中心に-」津田良樹、中島三千男『年報 人類文化研究のための非文字資料の体系化』第3号、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2006年3月
- 「漁村集落の民家と大工道具」『中国江南沿海村落民俗誌』1、神奈川大学、2006年3月
- 「漁村集落の民家」『中国江南沿海村落民俗誌』2、神奈川大学、2006年3月
- 「明治八年の『家券下図簿』からみた西国街道大山崎の民家と町並みについて」『生活文化史』48号、日本生活文化史学会、2005年9月
- 「家作 -幕末の文書にみる家作の一様相-」」『近世鳩山図誌』、鳩山町、2005年3月
- 【その他】
- 『大本山総持寺祖院建物調査報告書』大本山総持寺祖院、2007年3月
- 「漁村集落の民家(若山民俗誌)」『中国江南沿海村落の民俗誌的研究』、平成14年度~平成17年度科学研究費補助金(基盤研究(A))研究成果報告書(研究代表者:福田アジオ)、2006年3月
- 「漁村集落の民家と大工道具(東門島民俗誌)」『中国江南沿海村落の民俗誌的研究』、平成14年度~平成17年度科学研究費補助金(基盤研究(A))研究成果報告書、2006年3月
- 「鳩山の民家」『近世鳩山図誌』を執筆、鳩山町、2005年3月
- 旧小倉家住宅復原整備工事の監修、大和市、2004年4月
- 旧小倉家住宅復原整備工事実施設計の監修、大和市、2003年4月-2004年3月
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