研究者

佐野 賢治(サノ ケンジ/SANO Kenji)
研究遂行責任者・事業推進担当者(2003年度~2007年度)
4班
所属:歴史民俗資料学研究科
役職:教授
専門:民俗学

研究成果

【論文】
「地域研究と情報学の連携-只見町インターネット・エコミュージアムの可能性」『地域報学の構築 -新しい知のイノベーションへの道-』神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2008年3月
「文化情報発信システムとしてのインターネット博物館 -大学・地域博物館の連携を中心にして-」『年報 人類文化研究のための非文字資料の体系化』第3号、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2006年3月
「"遊びから"ゲーム"へ -個別化する子供文化-」『野外文化教育』第5号、野外文化教育学会、2005年10月
「ナシ(納西)族文化の象徴・東巴文字」『アジア遊学』No.63、勉誠出版、2004年5月
“Ethnical Acceptations of the Ksitiganbha Belief-on the Afterlife Concepts of Asian Peoples.”Cultural diversity and Common Values. Korean National Commission for UNESCO. 2004年3月
「“非文字資料”と地域社会 -福島県只見町の民具保存活用運動-」『年報 人類文化研究のための非文字資料の体系化』第1号、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2004年3月
「体験と経験 -体と心の“ふるさと”-」『少年期に必要な体験活動と指導のあり方』国立高遠少年自然の家、2004年2月
【その他】
《対談》「第3回国際シンポジウムにむけて -場の記憶・からだの記憶 非文字資料研究の新地平-」『非文字資料研究』№18、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2007年12月
「修験道と日本文化 -その象徴する世界-」『非文字資料研究』№9、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2005年9月
「中国雲南省麗江調査記 -東巴文化の今昔-“観光”という情報発信」『非文字資料研究』№4、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2004年6月
「文化情報発信の新しい技術の開発」『非文字資料研究』№1、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2003年10月
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