研究者
- 的場 昭弘(マトバ アキヒロ/MATOBA Akihiro)
- 共同研究員(2003年度~2005年度)事業推進担当者(2006年度・2007年度)
- 4班、6班
- 所属:歴史民俗資料学研究科
- 役職:教授
- 専門:社会思想史
研究成果
- 【著書】
- 「人類文化研究のための非文字資料の理論的課題について」『非文字研究の理論的諸問題』共著、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2008年
- 『哲学の歴史-マルクス、ニーチェ、フロイト』共著、中央公論新社,2007年8月
- 『マルクスからみたロシア、ロシアから見たマルクス』編著、五月書房、2007年4月
- 『ネオ共産主義論』光文社新書、2006年2月
- 『マルクスに誘われて』亜紀書房、2006年2月
- 『<近代>と<反近代>の相剋-社会思想史入門』御茶の水書房、2006年1月
- 『戦後60年を問い直す』共著、岩波書店、2005年12月
- Marx for the 21st Century、共著、Routledge、2005年10月
- 『マルクスだったらこう考える』光文社、2004年12月
- ≪監訳≫『メーサロシュ「社会主義か野蛮か」』こぶし書房、177、2004年7月
- 『マルクスを再読する』五月書房、2004年6月
- 『<帝国>を考える』編著、双風舎、2004年6月
- 『メガ帝国主義の出現とイスラム・グローバル現象』共著、世界書院、2004年5月
- 『山之内靖対談集「再魔術化する世界」』共著、御茶の水書房、2004年3月
- 【論文】
- 第2回COE国際シンポジウム報告書『図像・民具・景観 非文字資料から人類文化を読み解く』神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2007年3月
- 第1回COE国際シンポジウム報告書『非文字資料とは何か』」神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2006年10月
- 【報告】
- 「プロジェクトの総括に向けて」『非文字資料研究』17号、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2007年9月
- 「第2回国際シンポジウム 座談会」『非文字資料研究』13号、2006年7月
- 「中国雲南省麗江調査記 -東巴文化の今昔- 麗江と大理の狭間で考えたこと」『非文字資料研究』4号、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2004年6月
- 「随筆『非文字資料』と歴史学」『非文字資料研究』3号、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2004年3月
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