研究者
- 菊池 勇夫(キクチ イサオ/KIKUCHI Isao)
- 共同研究員(2003年度~2007年度)
- 1班 課題2
- 所属:宮城学院女子大学学芸学部
- 役職:教授
- 専門:日本近世史
研究成果
- 【著書】
- 『日本近世生活絵引 北海道編』共編著、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2008年3月
- 『菅江真澄』(人物業書)吉川弘文館、2007年
- 『蝦夷島と北方世界』(日本の時代史19)編著、吉川弘文館、2003年12月
- 『飢餓から読む近世社会』校倉書房、2003年10月
- 【論文】
- 「丸小屋と移動する人々」『非文字資料から人類文化へ -研究参画者論文集-』神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2008年3月
- 「松前 近蝦夷地の社会相~央斉『模地数理』から~」『日本近世生活絵引 北海道編』神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2008年3月
- 「『絵引』をする菅江真澄」『年報 人類文化研究のための非文字資料の体系化』 第4号神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2007年3月
- 「『模地数里』に描かれた松前 -長春丸・女商人・馬-」『年報 人類文化研究のための非文字資料の体系化』第3号、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2006年3月
- 「鷹の獲得技術について -江戸時代の北日本を中心に-」『年報 人類文化研究のための非文字資料の体系』第2号、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2004年12月
- 「蝦夷『逎布利』の成立年をめぐって」『真澄学』2、東北芸術工科大学東北文化研究センター、2005年11月
- 「荷を負うアイヌの姿 -菅江真澄の絵から-」『年報 人類文化研究のための非文字資料の体系化』第1号、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2004年3月
- 【その他】
- 《報告書》『日本近世生活絵引 北海道編』菊池勇夫ほか共著、「菅江真澄のみた道南の人びとたち(の生活)~菅江真澄の民俗図会より~」「松前 近蝦夷地の社会相~央斉『模地数理』から~」神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2008年3月
- 《研究エッセイ》「生活絵引と菅江真澄」『非文字資料研究』№16、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2007年6月
- 《研究エッセイ》「カモカモ(鴨々)について -コトからモノへの関心-」『非文字資料研究』№8神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2005年6月
PDFファイルをご覧になるには、無償配布のAcrobat Readerが必要です。 詳細 |