出典:
『決定版 昭和史 日本植民地史 満州・朝鮮・台湾 別刊Ⅰ』毎日新聞社、1985年3月
原資料種類:
写真(前)
原資料付加文字情報:
新高山頂の新高神社は明治39年10月 日本人で最初に登頂した森丙午が 台湾神社の神符を納めたのに始まる 石造の祠は大正14年6月建立
原資料内容:
山頂に小さな石造の祠が建つ光景
原資料サイズ:
100×55
掲載ページ:
172
備考:
「新高神社」とあるが、「終戦前海外神社一覧」によると社号は「社」とされており、ここでは新高祠としておく(「終戦前の海外神社一覧」佐藤弘毅編、神道史大辞典)。